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羽倉ランドセルの特徴は、国内で生産されるカバンの約70%を占める鞄の街で作られていることです。
6年間使うランドセルは、お値段よりも丈夫さや機能性で選ぶ方が増えています。
そのため手作りのものが人気になっていますが、近年注目が高まっているのが羽倉ランドセルです。
他のランドセルブランドと比較するとまだまだ知名度は低いものの、2017年にアーツのグループ会社になったことで全国的に販売されるようになりました。
ただし全国デビューをしたといっても、職人がこだわって一つのランドセルを丁寧に作り上げる製法は変わっていません。
鞄の街が作り出す羽倉ランドセルのこだわりは、職人技と新技術を融合させていることです。
革の断面はコバ磨きでしっかり強度を出す、角の仕上げはキザミという加工で劣化させない部分では職人の技術が光っています。
しかし小さい子供でも背負いやすいように、背カンは多くのランドセルメーカーが採用しているウイング背カンを取り入れています。
このように職人の手業だけにこだわるのではなく、新しいものを取り入れながら本当に使いやすいランドセルを作るのも羽倉ランドセルの特徴と言えるでしょう。
羽倉ランドセルには、コードバンエイジングや耐性牛革コンビネーションをはじめ5つのシリーズが用意されています。
シリーズの中で、男の子にも女の子にも人気なのが総牛革エイジングランドセルです。
羽倉ランドセルの定番モデルとなっているシリーズで、機能性や耐久性、品質に優れているため親御さんからも高い支持を得ています。
派手な飾りやステッチはありませんが、シンプルなだけに学年があがっても恥ずかしくないのが支持される理由かもしれません。
カラーバリエーションも豊富ですので、例えキャラクターのデザインがなくても子供が欲しいと思った色を選べるところが人気の秘密です。
もちろんA4フラットファイル対応サイズですし、重量も1500g程度で軽量ですのでスペックの面でも使いやすく作られています。
そして、もう一つ人気の理由となっているのがお値段です。
こういった工房系ランドセルは高額なものが多いのですが、総牛革エイジングランドセルは59,400円です。
これは工場で生産されるランドセルとほぼ同じ価格ですから、人気があるのも納得ですね。
職人が作っているのにお値段が安いというのは、大きな魅力。
ただし工房系ランドセルは販売数に限りがあるので、羽倉ランドセルが気になる方は公式サイトで予約販売状況をチェックしてみてください。
商品 | 素材 | 色 | 価格(税込み) |
総牛革エイジングランドセル |
牛革 |
17色 | 59400円 |
コードバンエイジングランドセル |
コードバン |
3色 | 84240円 |
耐性牛革ウイングチップランドセル |
人工皮革 |
5色 | 52920円 |
耐性牛革ウイングチップフリルランドセル |
牛革 |
4色 | 59400円 |
耐性牛革コンビネーションランドセル |
牛革 |
4色 | 54000円 |